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個人貿易で退職後も安心!
eBay輸出コンサルタントの志村です
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今日のテーマは、
【Paypalアカウントに登録する
クレジットカードの選び方】
です!
前回は、ペイパル・アカウントに登録する
銀行口座として、メガバンクとネット銀行
それぞれのメリットとデメリットを説明しました。
それに続く今回は、
Paypalアカウント準備の3つ目として
クレジットカードについて解説します。
Paypalに登録するクレジットカードは、
eBayの販売手数料等が課金されるカードになります。
メールアドレスや、銀行口座と同様に
こちらも、家計とは区別して、
個人貿易用のカードを用意することを推奨します。
先々、経理処理の際に、
家計と区別してあるほうが
適正な処理がしやすいからです。
その上で、どのようなクレジットカードを
ペイパルに登録すればよいのでしょうか?
クレジットカードを選ぶ4つの基準
いくつかの切り口で、選択基準を上げることができますが、
以下4つが代表的だと思われます。
第1にブランド
第2に決済期間
第3に限度額
第4に還元率
ブランドについて
Paypalでは、Visa、Master、JCB、AMEX
という代表的なカードブランドが登録可能です。
このほか、デビットカードや、
引き落とし用の銀行口座(メガバンク)を
直接登録することも可能です。
決済期間について
決済期間というのは、
クレジットカードの請求の締め日から、
請求額を銀行口座から引き落としされる支払日
の期間をいいます。
一般的には月末締め、翌27日払いなど
が多いかと思います。
この期間が長いほうが、資金繰り的には
楽になります。
例えば、月末締め、翌々月4日払いのカードの
場合、翌27日払いと比較して約1週間支払日が
遅く設定されています。
1週間違えば、1週間分の売上高が支払原資に
充てられますので、資金繰り的には大きな違い
になります。
例えば、月間(4週間)の売上が400万円なら、
1週間の売上高は平均100万円です。
この100万円が、支払い原資として
充てられるのですから、資金繰りが
それだけ楽になるわけです。
もちろん、eBayの販売手数料だけを
考えるなら、わずか1週間の違いを
大きな問題と考えなくてもいいと思います。
しかし、
Paypalに登録するクレジットカードを、
同時に仕入にも使うことも想定すると、
できるだけ決済期間は長くとれるものが
有利になります。
特に、利用するカード類を増やすと、
それだけ管理の手間もかかるので、
1つにまとめたいというニーズもあります。
このような観点から、決済期間を長く
採れるカードが有利になると知っておくと
良いですね。
もちろん、手元資金に余裕のある方は、
決済期間をあまり固く考えなくても
良いでしょう。
次回は、
Paypalに登録するクレジットカードの
選択基準-2-として
還元率と限度額について
ついて解説します。
どうかお楽しみに!
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