Paypalに登録するクレジットカードの選択基準-2- #021

ebay 輸出

 

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個人貿易で退職後も安心!

eBay輸出コンサルタントの志村です

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今日のテーマは、

【Paypalアカウントに登録する

クレジットカードの選び方Part2】

です!

 

前回の復習

前回はペイパルに登録するクレジットカードの

選択基準として以下4つを上げ、

 

1.ブランド

2.決済期間

3.限度額

4.還元率

 

ブランドと決済期間について、

解説しました。

 

それに続く今回は、

限度額と還元率について、解説していきます。

 

限度額

限度額とは、クレジットカードで後払い

ができる上限金額のことですが、

 

この金額は大きいほうが良いのは当然です。

 

それだけ仕入れを多く行うことが

できるので、便利ですね。

 

現金や銀行振込で仕入れるとなると、

領収書の保管や、週末をはさむ場合の

取引の遅延など、経理上も営業上も

煩雑になります。

 

それに対して

クレジットカードなら、週末も関係ないですし、

明細もデータで出るので、経理処理が非常に楽になります。

 

もちろん、支払ができないほど

大きな仕入はしないように気を付けましょう。

 

paypal ペイパル eBay クレジットカード ID

 

 

還元率

還元率とは、いわゆるポイントや

マイルのことですね。

 

仕入の金額が大きくなってくると、

ポイントも大きくなってきますので、

侮れないところです。

 

paypal ebay id ペイパル クレジットカード

 

還元率の大小に注意が向きがちですが、

 

実は還元率自体よりも、

限度額や決済期間の方が、

 

経営的には、はるかに重要である点を

理解しておくことです。

 

 

還元率より限度額と決済期間が大事

還元率というのは、

カードの使用額に対して、

0.5%~2.5%くらいの小さな金額ですが、

 

eBay個人貿易の投資利益率、つまり

仕入に対する利益率は、

30%~50%のものはザラにあり、

 

中には200%~300%になることもあります。

 

還元率に対して、

数十倍から100倍以上になります。

 

つまり、仕入に対する利益率のほうが

はるかに大きな割合になるので、

 

小さな還元率を見て、仕入が小さくなるような

判断をしてはいけない、ということです。

 

まさに、木を見て森を見ない判断に

気を付けたい場面です。

 

限度額が大きいほうが、

それだけ仕入れをたくさんできるので、

還元率よりも、限度額を重視したいですね。

 

ebay paypal id クレジット ペイパル 還元率 限度額

 

また、決済期間が短くて、

資金繰りを圧迫すると、精神的なストレスから

経営判断も鈍りますので、

 

この点でも、還元率にひかれて、

決済期間の短いカードを選択しないことが

大事です。

 

以上2回に分けて、

Paypalに登録するクレジットカードに

ついて4つの選択基準を解説してきました。

 

Paypalのアカウント開設前に、

ご自分がお持ちのカードのうち、

どれを使うか、決めておくと良いですね。

 

次回は、Paypal登録前4つ準備の最後

「身分証明書」についてご案内しますね。

 

どうかお楽しみに!

 

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